ブログをあまり更新していないので、講師研修会の感想を掲載すると、3か月以上前に行った研修会と危うくかぶることになりそうでしたが、幸い小林先生が書いていたので助かりました。などと言うことがないように、ブログは更新しなくてはと思います。
お陰様で多忙な日々が続いているため、、、というのも言い訳にすぎません。
なかなかブログを最近更新できないのは、
しかし、今年度になり中学生のクラスが學志館らしくなってきた。昨年までの中3もそうではあったけれど、人数が集まってもなにか急つくろいの感は否めない感じはしていたが、今年は各学年とも小学生から来ている生徒もいるためか、らしさがでてきた。
・・らしさとは、 中学生の公立クラスの生徒に関しては、宿題を忘れず、小テストを毎回受ける。合格点(9割)に達しない場合はできるまで居残る、という空気が自然になってきた。昨年は居残りを言うと「いやだ〜帰ると〜」とまだ来たばかりの生徒は叫んだりした者もいたが、今年はそういうことの言えない雰囲気ができている。
ちなみに小テストといっても、国語の漢字、英語の単語または英作文はそれほど簡単には合格できないレベル。家でしっかりと準備をしてこないと、中学生が外出できない時間までかかっても終わらないこともよくある。そういう場合は翌日に来てもらうことになる。
今年度になり、自分が能見台に多くいるようになり(週5日)、それ「らしさ」を作れるようになってきたかも知れない。生徒は授業以外の時間は相変わらず元気にしているが、授業になると真剣に取り組んでいる。生徒たちが作りだす、そのけじめのよさや素直さも特徴かも知れない。宿題や小テストが2〜3回続けてできない生徒とは個別に話をします。これもとことん話します。よく、お母さんたちに子どもが変わったと言われます。もちろん良い意味です。極端な場合は「人格が変わったみたい」とも言われることがありました(最近)。これも良い意味です。家で落ち着いて勉強できるようになった。親に反抗しなくなったとか、、問題児ばかりが来ているわけではないので、betterという意味で良くなったということが普通ですが。
とことん鍛え上げる、とことん教える。教える方の「とことん」とはべったり生徒に張り付いて教えると言うことではなく、教科的な内容に関して、生徒が付いて来れればもっと大きな広がりの中まで連れて行く、つまり教科書の範囲を超えた内容まで言及・紹介(能勢先生の作る理科プリントはその一例)する授業。映像見せて授業をしている塾もあるが、そんな大がかりな事しなくても、少人数というメリットもあり、iPadを使えばリアルにいろんな事ができる。
とことん鍛え上げるとは、常にNext Stepを生徒に求め、ある程度できたから良いではなく、しっかりきっちりできるところまではやろう〜 英作文のテストでもクエスチョンマークを忘れ▲に、つまり0.5点 あとの1題は 英文はできていても、library をlibralyと1カ所スペルミスをしていて-1点 計-1.5点 つまり、10点中8.5点。9点が合格点なので、2回目くらいの再テストでは、それも再々テストになる。
というように、厳しめの塾らしい。「らしい」というのは今までそれが普通と思ってやって来たけれど、最近他塾から来る生徒の話を聞くと他はそうでもないらしい。もともと、授業中の私語も勝手な振る舞いも決して認めてこなかったので(古い塾かもしれない、、)、あまり宿題や小テストも厳しくないことを好む生徒は避けていたらしい。
そのためか、池子校は体育系の生徒が多かった。ハードな部活をぎりぎりまでやり、走って来ても小テストに黙々と取り組む。それが自然であった。能見台校も次第にそういう雰囲気になり出しているのはinterestingである、、また、文系の生徒たちもいるので今は一概に体育系だけとは言えない。
まとまりがつかなくなってしまった(汗)
講師研修会の感想シートを紹介するつもりが、、、
その紹介は明日にします。
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