昔から引用される、幼児期の教育は大切であるという「ことわざ」です。
最新の大脳生理学の研究によると、子どもの脳は6歳で80%、12歳ではほぼ大人並みの脳の機能が成長すると言われています。人間の脳は12歳までの幼児童期に最も成長する、ということはもやは常識になっているようです。
しかし、その時期にいかなる教育が必要であり、いかに適切に行われるべきかに関して、定説があるわけではありません。様々な教育があります。そういう中で、なぜ「出口式みらい学習教室」なのか。英語、漢字、算数等様々な学びの機会が数多くある中で、国語の文章理解を通して体系的に日本語である母語を学び、そこに具体と抽象という概念を論理を通して身につけるようとする教育は「出口式みらい学習教室」だけです。最も根幹の論理を身につける(幼児童に論理という言葉を使って教育するわけではありません)、論理的な考え方を自分の内側に構築し、自分の頭を使って考えることで、漢字、算数、英語やほかのあらゆる教科の学習がバラバラではなく一貫した一人の中に理解を通して確立されていく。そういう教育を受けた子どもたちがこれからどのように成長していくのか、とても楽しみです。
最後まで、お読みいただきありがとうございました。
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