こんにちは
2度目の登場、谷口です
私はこれまでいろいろ習い事やスポーツをやってきました
幼稚園のときから高校生までピアノを習い、一度は「ピアノの先生になりたい」と思ったことがあります今は本当に趣味程度でたま~に弾いてみてるだけです
中学生から高校生まで(大学生の初めまで?)はそろばんを習い、準段までとれたのですがその後学校が忙しくなりやめてしまいました・・・でもそろばんのおかげで計算ははやくなったし暗算もできるようになっていいことだらけだったので、またやりたいな~と思っています
部活は中学・高校・大学とソフトテニス部に所属していました。ただ、長くやっていたわりには・・・笑、って感じですもちろん中学のときは「県大会」目指しました。でもその夢は叶わず
社会人になり、スポーツジムに通い、ZUMBAというダンスに出会いましたラテン系の音楽で、決まった振付もなくみんなで楽しく踊るという感じでした。そのときは「ZUMBAのインストラクターになりたい」と思ってました
その後、ベリーダンスに出会い、一瞬にしてトリコになりましたその時出会った先生のもとで今でもレッスンを受けています。まったくダンス経験のない私が、ベリーダンスにハマって2年努力を惜しまずやっております。私は最初から「先生のようなプロのベリーダンサーになりたいです!」と言って入りました。私はとにかくひたすらレッスンを受けようと思ってたのですが、先生は「レッスンをきちんと受けることも大事だけどそれよりも自主練することがもっと大事。毎日練習して。あとはレッスンのとき同じ曲で同じ振付でも踊り方や表情を変えるだけでもすごく勉強になるから。」とおっしゃいました私はその通りに今でも自主練は欠かしていません。
何が言いたいかというと、努力次第で結果は変わるということです!
私は今まで「なりたい!」と思うものはたくさんあったけど、それに対して必死に努力したことはないのだと思います(今思えば、なんですが・・・)。
テニスで県大会にいきたいと思っても人の倍努力したわけでもないし、ピアノの先生になりたいと思っても家で練習したことはないし(ピアノはあるのに)・・・習ってればそれで満足だったんだと思います。
今になってようやく「自分の意志で努力することが大切なんだ」ということを体感した気がしています。
これは勉強に対してもいえることだと思います。
ただ授業を受けてるだけでは力はつかないんです。もちろん、なにもしないよりはいいですけど、授業で得たものを何倍にもして自分で吸収したければ、家で復習をするべきなんです。そうでないと時間が経ったときに忘れてしまったり、応用がきかなくなるんです
努力は人を裏切らないんです
ぜひあなたも実践してみてください
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