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昨日、日曜日は能見台校中三の第1回神奈川県模試がありました。部活で当日受験できない生徒の他は全員が参加しました。
最初に志望校の記入。公立・私立合せて5校まで選ぶことが出来ます。まだ、どこを選んだらいいか分らない生徒には近い場所で、レベル差のある高校を何校か教えて記入してもらいます。また、同時に2年生の内申点を3倍にして高校受験の内申合計に見立てます。(実際は2年生の最後の内申点と3年の11月に出る内申点を2倍した数値を足し、135点満点の内申が公立受験には資料として使用されます。)
學志館の中三生が利用している、神奈川県模試(教育開発)は母体となる参加生徒の人数が毎年一番多いので有名ですが、まだ、独自入試には対応していないので、独自入試を受ける生徒たちは11月くらいからは別の模試を利用します。
午後に受けた理科・社会はまだ未習範囲もあったようで予定の50分より10分ほど早く全員が終りました。
テスト監督は谷口先生に担当してもらい、私は事務仕事に専念していたので詳しい様子は谷口先生に譲るとして、それでも初めての県模試としては全員が真剣に緊張して受けてくれた印象を受けました。
今日は日報のような内容になってしまいましたが、ご報告まで、、、
担当は志村でした
投稿情報: 03:40 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
気まぐれな梅雨かと思っていたら猛暑で大汗かいたり、風邪で授業に来れない生徒さんも通常より多い気がします。気を付けて体調管理をしてください。夏に上手に体を鍛えれば、風邪をひきにくくなるそうな・・)^o^(
夏期講習が7月21日から始まります。今まで苦手と思っていた科目に自信をつけるチャンスですし、いつもより集中した日程と科目で構成されていますから、学習習慣の確立の好機です。
積極的に取り組んで、やれる自分を好きに、自分で自分を応援し、叱咤激励できる精神力もつけてもらえたら本当に嬉しいです。
いつも次に生徒さんたちに会えるときに、今まで通り、もっとそれ以上に頑張っている、成長している姿で元気に会えますように!と楽しみにしています。
これからも學志館をよろしくお願いいたします<(_ _)> 能見台校 西山
投稿情報: 14:09 カテゴリー: 教育, 生命 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
こんにちは
2度目の登場、谷口です
私はこれまでいろいろ習い事やスポーツをやってきました
幼稚園のときから高校生までピアノを習い、一度は「ピアノの先生になりたい」と思ったことがあります今は本当に趣味程度でたま~に弾いてみてるだけです
中学生から高校生まで(大学生の初めまで?)はそろばんを習い、準段までとれたのですがその後学校が忙しくなりやめてしまいました・・・でもそろばんのおかげで計算ははやくなったし暗算もできるようになっていいことだらけだったので、またやりたいな~と思っています
部活は中学・高校・大学とソフトテニス部に所属していました。ただ、長くやっていたわりには・・・笑、って感じですもちろん中学のときは「県大会」目指しました。でもその夢は叶わず
社会人になり、スポーツジムに通い、ZUMBAというダンスに出会いましたラテン系の音楽で、決まった振付もなくみんなで楽しく踊るという感じでした。そのときは「ZUMBAのインストラクターになりたい」と思ってました
その後、ベリーダンスに出会い、一瞬にしてトリコになりましたその時出会った先生のもとで今でもレッスンを受けています。まったくダンス経験のない私が、ベリーダンスにハマって2年努力を惜しまずやっております。私は最初から「先生のようなプロのベリーダンサーになりたいです!」と言って入りました。私はとにかくひたすらレッスンを受けようと思ってたのですが、先生は「レッスンをきちんと受けることも大事だけどそれよりも自主練することがもっと大事。毎日練習して。あとはレッスンのとき同じ曲で同じ振付でも踊り方や表情を変えるだけでもすごく勉強になるから。」とおっしゃいました私はその通りに今でも自主練は欠かしていません。
何が言いたいかというと、努力次第で結果は変わるということです!
私は今まで「なりたい!」と思うものはたくさんあったけど、それに対して必死に努力したことはないのだと思います(今思えば、なんですが・・・)。
テニスで県大会にいきたいと思っても人の倍努力したわけでもないし、ピアノの先生になりたいと思っても家で練習したことはないし(ピアノはあるのに)・・・習ってればそれで満足だったんだと思います。
今になってようやく「自分の意志で努力することが大切なんだ」ということを体感した気がしています。
これは勉強に対してもいえることだと思います。
ただ授業を受けてるだけでは力はつかないんです。もちろん、なにもしないよりはいいですけど、授業で得たものを何倍にもして自分で吸収したければ、家で復習をするべきなんです。そうでないと時間が経ったときに忘れてしまったり、応用がきかなくなるんです
努力は人を裏切らないんです
ぜひあなたも実践してみてください
投稿情報: 16:31 カテゴリー: ほっこりな話題 *谷口* | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
好評?につき「ちょっとアート」シリーズです。
米国サンディエゴのバルボアパーク(http://www.balboapark.org/)で撮影した写真です。
当時はデジカメなどなかったので銀塩フイルムで撮影、フィルム現像そして酢酸が臭う暗室で印画紙に露光します。印画紙を現像液につけると、徐々に画像が現れてきます。それは、至福の時間と呼ぶに相応しいものでした。
写真は
キリコ風に時間を切り取り、アーチの連続が過去へと誘い、郷愁を誘う。
だれでも純粋な、いい思い出が子供の頃にはあるのでは…
原風景は心の灯火になります。
よくある生徒との会話
「英語なんて役にたつの?」「因数分解なんて社会に出てもつかわないでしょ!!」
「う〜ん、そうかもね…」
しかし、そんな言葉を他所に勉強させてテストで得点できるようになると、もうそうは言わなくなります。
結局は逃避の言い訳ではありませんか?
たとえ役に立たなくとも、いろいろな体験をすることが、心の栄養になるのではないかと思います。「人生に無駄なし」と考えて、不平不満を言わずに何事にも取り組んで欲しいものです。そうすることで、未来は開け、内なるエネルギーを発現できるのではないでしょか。また、損得だけで生きていたら、いい思い出はできないとも思います。
この夏は一緒に原風景をつくりましょう!
栗林でした。
投稿情報: 03:06 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
志村先生も書かれていたとおり、池子校の中3も、みな良い結果を持ってきました。社会の授業で、尺先生の「今回のテストの結果に満足した人」という問いに全員が手を挙げていました。自分にも、聞きもしないのにテストの結果を話してきます。それはよい結果だけでなく悪い結果もです。悪い結果については、これまた聞きもしないのにどうしてそうなったのかを話してきます。ちゃんと分析しています。そして、模試や漢検、次のテストについて、頑張るという言葉を口にしています。とても中3全体が前向きです。
ただ、ちょっとその前向きが盛り上がり過ぎて、學志館で夏休みに勉強合宿しようという話に、、、勉強合宿って1日中何日か勉強するんだよと言うと、やるやると。そして、どこどこに行きたいと言っているので、しょうがない、じゃあ、ここ(池子の教室)で合宿するかと言うと、、、さすがに皆ひいていました。
担当は能勢でした
投稿情報: 23:34 カテゴリー: 能勢より | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
先日、浅草に行ったとき近くの高いビルから撮った東京スカイツリーの写真です。あいにくの曇り空でしたが、今話題の建造物らしく目を見張るものがありました。
実際に近くで見ると人間は凄いことが出来るんだと今さらながら感心させられます。まだ作ったことのないものを図面を元に実際に作っていくのですから。もちろん、それには歴史の積み重ねがあり引継がれてきた英知の重みがあるからでしょう。
教育も同様にまだ見たことのないものを子どもたちの内側に築いていく行為ですから、そこには当然歴史の重みを背後に感じながら、その作業に携る慎重さと謙虚さが求められるでしょう。完成の設計図は子どもたちの内側にあり、私たちはその設計図を完成に近づけるためのお手伝いをする。すなわち、設計図を実際のかたちにするために、例えば、家の建築であれば土台の工事の大切さを知らせ、どのように土台を作ったらいいか、次に柱になる木材をどう打込むかを教えるというように、各年代(学年)で必要な作業(学習)があり次第に華やかな内装や外装になっていく。
現実の塾での話になると、先週、公立の中学生は前期中間試験が終り生徒たちが結果を持ってきました。収穫の学年である中三は前回の試験より個人差はあるが、ほぼ全員がステップアップ!前回の反省を生かしてくれた結果が出たと思われます。中二は上昇・下降様々。まだ、これから。ただし、4月から参加した生徒たちは土台工事?が進行中であるが、それでも前回よりは全然いいと!?次回はもっと期待! 中一は小学生からの継続生たちがぶっちぎりで高得点!! 最初と言うこともあるが、それでも期待以上でした!!
と、急に現実話になってしまいましたが、生徒たちが取ってきた点数も「かたち」になると思いますが、その「かたち」をより良いものにするためには、学習する姿勢、態度、習慣、気持ちの落着きや定まりが家を作るときの土台工事のようにしっかりする必要があります。そうして初めて、「かたち」が生徒の内面の意欲や目標と整合したものとして形成されてくる。そういう過程をすべて含めて 見えないものをかたちにしていく努力、それを私たちは教育と考えます。
次回は、晴れた日に東京スカイツリーの写真を撮ってこよう!!
追伸 先週から、學志館の社員全員でブログを書こうという事になりました。そのため、今まではいつ出るか分らないブログでしたが(汗)、今後は頻繁にアップします!!講習中は忙しく、そうはならないかも知れませんがそれ以外は頑張りますので、ときどき訪問してください。
今回の担当は志村でした
投稿情報: 02:01 カテゴリー: 教育 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
趣向を変え、私の大好きな動物の絵を描いてみました。
クジラ 地球上最大の哺乳類
大きく2つに分類される
ヒゲクジラ類
胎生期には歯の組織があるが、出生後歯は無く、口蓋に「くじらひげ」が生えて餌を捕らえる役をする。外鼻孔は2個である。現生の種類は3科、6属、10種でほとんど大型のクジラである。
ハクジラ類 [編集]
一生の間、必ず歯を持っており、「くじらひげ」は無い。外鼻孔は1個であるが、少し中に入ったところで2道に分かれている。現生の種類は10科、30余属、70余種にのぼる。マッコウクジラ科、アカボウクジラ科、ゴンドウクジラ属などに属する約20種の他はみな小型で、いわゆるイルカ類といわれている。
(ウィキペディアより)
大きな生き物はやさしい。
強い生き物は寛大です。
強くやさしい人になって欲しい。
今回の担当は栗林でした。
投稿情報: 03:34 カテゴリー: 芸術 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
小学4年生で出会った子たちがあっという間に6年生になって、漢検5級に進んだり、英語の発音がよくなったりしている姿を見ると、本当に時の速さを痛感します。
背もぐんぐん伸び、大人びた言い回しを何気なく使い、周囲への気遣いができるようになっている姿。
成長を心から喜びつつ、同時にふと人生という、平均80年ほどの時というものの意味を改めて考えます。
先月母を亡くし今までかつて味わったことのない喪失感に苦しんでいます。
といっても職場で暗い顔をしているわけではありません。すべての生徒と挨拶やジョークを交わし、登塾を歓迎し、テストを応援し、授業で活発なやり取りをして日々を送っています。
それでも常に、もう母と会うことができないという現実を受け入れるのにまだまだ相当に長い時間が必要であることを感じています。
親は自分の命の根源で、成人してからは中心的なものから背景へと転換はしていきますが、いずれにしても
生きる意味の大きな部分を占めている存在です。
大人になってからも母の喜ぶ顔や美味しいという時の言葉や表情が私の元気の素でもあったのだと、遺骨になった事実を受け止めるのは私にとって今までのどんな難しい試験よりも厳しい課題となっています。
暗い話題で申し訳ありませんでした。
學志館は従来の、生徒一人ひとりを大切にし、ただ勉強するだけではなく、子供たちが大人に向かっていく過程で身に着けていく価値観やモノの見方、考え方に前向きにかかわっていくという姿勢をこれからも貫いていきます。
人を押しのけるための学びではなく、生きていることを積極的に楽しむための勉強であることをさまざまな場面やタイミングで自然に生徒に発信し続けていきます。
今年高校受験を終えた子たちは、全員が、入塾時よりはるかに成長し、真剣に取り組み、また理解することを楽しんで合格を勝ち取っていきました。
あのクラスの雰囲気とプライベートの充実感をこれからも一人でも多くの生徒に味わってもらいたいと思っています。
母の死を契機に人生の時間に思いを馳せました。
50年生きて438,000時間。20年なら175,200時間。
こう計算してみると本当に短いような気もします。幼い時、若い時は永遠に続くような毎日の中で、今何をすべきかに迷うこともあるでしょう。
でも思っているよりもはるかに短い人生を、自分を育て、他人の良さや醜さから自己を振り返り、そして目標を見つけてそこに向かうことの大切さを今一度生徒たちと話す機会が自然に持てたら、
きっと職務のために母と過ごした時間が短くなったことを天国で気持ち良く許してくれるだろうと思います。
夏から學志館の仲間になってくれるたくさんの生徒さんがいると思います。
科目もいろいろあるし、部活との両立で疲れたり、得意不得意で悔しかったり、小テストで残されたりと辛いこともあるかもしれません。
でも教えている先生達はみんな心からその頑張りを応援しています。
心配しないで學志館のドアを開けに来てください。
いつでも見学や体験ができます。
長いようで短い人生は、長期目標と短期目標を上手に組み合わせると格段と充実させることができます。
私が大学院に行くことを誰よりも応援してくれた母に感謝しつつ、また新しい生徒さんたちと会えることを心から楽しみにしています。 2011年6月15日
投稿情報: 21:20 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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