しばらくブログの方をお休みしていました。もし、何度か訪問していただいていましたら、申し訳ありません。
公私ともに多忙で、手をつけずに今日まで来てしまいました。その間、色々なこと、とくに夏期講習など新入生や生徒たちの事を題材は沢山ありましたが、自分のブログへのスタンスを考えている内に書けなくなってしまいました。これからは、もう少し気楽に書いてみようと思います。
本業の塾の方は、お陰様で生徒は増えて続けています。今はスタッフを探すほどです。生徒が増えても、本来の木目の細かい授業や生徒との関わりをして行かなくてはと思っています。
自分たちのやっている塾での教育とは何なのか? と自問することが多く、結論は出ませんが自分たちのかかわる生徒たちが、プラスの方向へできる限り、歩みを進めてもらえればと思っています。今、通っている生徒たちもプラスの方向へ歩みを進めている体験があるから来てくれていると思いますが、その歩みは人により速度、方角はまだまだ修正可能の進行形の状態です。その点を、いかに早く本来の速度と方向へ修正できるか。それが、私たちの仕事であると思っています。もちろん、汗をかき努力する主体は生徒本人です。気がつくのは本人しかありません。しかし、本人が気づける機会を自分は提供できると思っています。生徒の状態が思わしくないのは、その機会を提供することのできない結果と思うしかありません。
と、書いてきてまた、難しくなってきました。これ以上書くと、また、書きはじめるのに時間がかかりそうなので、難しい話題はこれくらいで、、、
小学校2年生3年生の授業をして、その後すぐ大学受験生の授業をする。夏期講習ではそれが連続でしたが、普段の授業になると、授業合間に中学生などが入るので、その落差?は多少緩和されてしまいますが、いつも生徒たちのおかげで楽しい時を過ごさせてもらっています。小学校2年生と大学受験生の授業へ向かうときの違いは、一言で言うと、「臨機応変なハートとクールな頭脳」でしょうか?(笑)もちろんどちらも必要ですが、主にと言うとそういうことになるかと、、、
中学生の試験対策もあり、8月の後半から3週間ほど休みのない日程が続いていましたが、昨日でその試験も終わりやっと一息着けそうです。
また、気がついたら書くようにします。気軽にコメントもお願いします。
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