しばらくブログはお休みしていました。夏期講習のパンフレットの作製にかかりっきりになり、さらにはW杯もあり、、、。しかし、どちらも終わってしまったのと(?)、いつの間にかランキングが上がってしまったのであわてて再開です。前期の中間試験前にはランクがひどく下がり、試験が終わると上がってきたので生徒に聞くと、どうやら生徒たちがブログを見ていたようで、本当は父兄に見てもらいたいと始めたのですが。しかし、生徒たちは心強いもの。ブラジルに日本が負け1次予選で敗退し多少(本当はヒドク)落ち込んでいたのですが、彼らはあっけらかんとして、「ベイスターズがどうのこうのと、、」いう話をしている。 自分にとっては「ドーハの悲劇」以来の、、、でしたが、まあ癒されました。
ということで、気持ちを入れ換えて、しばらく打ち込んでいた今回の当塾の夏期講習のテーマです。これは、内部生徒用に作ったものですが、パンフレットよりも詳しく、どの塾でも行ない年中行事のように思われている講習には、本当はどういう意味があるのかをご理解いただけたらと思い掲載します。
夏期講習のテーマ 「学習ラインの構築」
4〜7月の期間は新学年の導入期。その学年の1年間の学習をしていく上での基本学習の期間。この期間の学習は9月以降の発展期の学習の土台となる。この土台になる学習をいかに定着させているか。各学習内容をどれほど理解し、身に付けているかによって、9月以降の各生徒の学習レベルが決まります。仮に前期(4〜7月)に学習に停滞が発生し、それを放置して後期(10月〜)の学習内容に入った場合、
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