今日は中3英語クラス(能見台校)最後の授業。といっても、受験前のである。前期選抜で合格した生徒もまだ通ってきてくれている。受かったのだから来なくて良さそうだが、うちの(逗子校で。能見台校は今年が最初の中3クラス)生徒は例年3月まで来る。学年によってはその後も高校部としてまとまって続けて来る場合もあるが、今は目先(?)の生徒に集中!!
受験組は入試で何点得点すればいいかは伝えてあるので、日曜特訓の予想問題と自分の必要得点を常に意識して勉強に取り組んでいる。 弱いところは、勉強時間を増やしたり、課題を出したりして改善(?)してもらう。ただ、やはりそれで急に10点も20点も多く取れるわけではないが、気持ちが座り集中度が増してくると結果はかなり期待できる。
例年、生徒の特長(?)としてぎりぎりの高校を受験する。内申足りない(足りている生徒は前期で合格!!)本番で他の生徒より高得点を取らなくてはならない。
プレッーシャー\(^O^)/ それを体験できる絶好の機会!!と、こちらは思っても本人たちはそんなこと考えず、必死である。後で気づくことが多いことを多少サキに気づいているので、生徒たちにはできるだけぎりぎりの状況まで自分を追い込み、それをはね除ける経験をしてもらいたい、と思っている。
といっても、受からなければ意味ない?! と言われそうだが、結果はともかく(これも問題だが?)受験の過程でこころに何を体験できたかが残ると思う。分からないところが分かり、自分の中から今までにないエネルギーが出てきた、生活リズムが一変した 膝が震えるほどの緊張を意識した、挑戦する気持ちがあり必死で頑張った等々の経験は貴重である。
そういうことを大切にしてほしい。良い経験をして且つ結果が出ればそれに越したことはない(無責任っぽい(-_-;))
今年、当塾は中学受験・高校受験・大学受験と3つの受験を数少ない教員で担当している。教室も二つになったのでかなり大変「であった」し、まだ最中なので「〜である」。そのため、ブログもほとんど書けないほどの忙しさ!? 書けない訳はそれだけではないが、、
久しぶりなので、もう読んでくれている人も少ないと多少勝手なことも書きましたが、また、いや、できるだけ!! ブログのタイトルにあるように 身近なことを書けることを自然に書けたらと思います。
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