久々のブログです。多忙を理由にまたまた、お休みしていました。申し訳ありません。
今回は、學志館の夏期講習について、父母へのお知らせの中でしたためた、今年の學志館の「夏期講習のテーマ」についての文章を一部掲載します。
夏期講習のテーマ 「逆境に強い心を育てる」
昨年からそしてまた今年に入り、世界的な経済大不況・世界的インフルエンザの蔓延の危機と世界を不安にさせる出来事が連鎖するかのように生じています。こういう状況下、これからの世界を生きていく子どもたちの中に何を育てることが大切か? そういう視点から、生徒の教育を捉えるとき、どのような状況でも自らを律して目標を持ち、努力できる人に育って欲しいと願います。それらを一言で言うと、自立学習・生活習慣の定着等の言葉になり、様々な塾や教育機関が目標として掲げています。しかし、そのスローガンを実現できる教育を実際に行えているか否かは疑問です。
學志館では
その目標を実現したいと本気で思っています。學志館に通って勉強をすることによって、自分から勉強をするようになり、努力もするようになる。日々の宿題・小テスト。また、中学生の試験対策では午前中から夕方まで何時間も続けて黙々と勉強に取り組んでいる様子。こういう機会を通じて生徒は少しずつ、たくましくなり、努力できる人に成長しています。そのことは、お子様の普段の様子から伺えるのではないかとも思います。まだ、発展途上の生徒たちですから、試験の結果が伴わない時もあるかも知れませんが、確実に前進していることも事実です。こういう生徒たちの日々の努力をより形ある成果あるものにしたい。勉強も出来るようになり、気持ちもたくましくなり、落ち着いたしっかりとした人に育って欲しい。そのための、ステップアップできる機会として、今年の夏期講習を考えています。
池子教室と能見台教室をいったり来して多忙?(言い訳)なため。職員を増やすことで余裕ができると期待しているこの頃ですが、、、、
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