以前のブログで少し触れましたTシャツ、正確には「學志館Tシャツ」 小5の授業の時生徒たちが何の話からか? 「學志館Tシャツ」を作って欲しいと言う。生徒から言ってくれるのだからうれしく思い。「いいよ!」と返事をしてしまったが、そのTシャツとはどんなものになるのか、どうやって作るのか?ということについては漠然としたイメージしかなかった。ちょうど超忙しい(中学生の生徒には超〜を使うは語彙力の不足を暴露しているようなものだからあまり使わない方が良いと言っているが、ここでは本当に超〜なので使う、、)
生徒一人ひとりに年に1回(昨年までは2回)プレゼントを贈らせてもらっている時期に重なったり、クリスマス会の準備、新教室の〜、冬期講習の〜と、、、、言う時期にそのうちに作ろうと思っていたら突入してしまった(汗) 自分の計画性のなさに呆れる、、 ネットでTシャツを作る業者を捜す。そのうち2社に問い合せをして、シャツに入れる字体のフォントや形を出してもらうが、気に入ったのが無い。特に、字体はこちらの思うものがない。能勢先生が「そんなの簡単にインクジェットのプリンターでできますよ!」というので、なるほどそれならば字体も自分で選ぶことが出来るのかと思い、先の業者には頼まずに自分でつくることに。(ちなみにあとで分ったことであるが、能勢先生は自分でつくったことはないと〜) そうこうするうちに、クリスマス会が近づいてきてTシャツは?という状況に。自分でつくるとはシャツはどうするのか?から考えねばならず(当り前)、、そのシャツ探しから。また、インクジェット用のTシャツプリン用の用紙も。そして、生徒たちの終業式の前日に朝までかかりやっと完成。数枚のシャツを廃棄するなど、最初はうまくいかず、やっとの事で小学生の生徒分の「學志館Tシャツ」が完成しました!パッチパチパチ! 今ではTシャツ作製の達人の域に入っていると自負(笑)
生徒たちにその日(終業式の前日)にやっと配る。生徒たちは「明日、学校に着ていってくれるという」(涙!)
それがこのTシャツ。色は何色か生徒の希望も事前にとっていたものの、実はこの2色(白とピンク)しか、うまくできなかった。特に希望の多かった黒のシャツにはうまく出来ず1枚も作れなかった。作り方の知っている方いたら、教えてください。(汗)
また、それを見た中学生が「ボクも欲しい」というので、クリスマス会のビンゴの景品としてまた、数枚作ったりした。
今回のTシャツ騒動?は、計画性をもっと持たなければならないことに気づかされた発見も多い貴重な経験でした。
上出来じゃないですか!いいシャツですね。
投稿情報: | 2008/01/05 21:33
ありがとうございます。冬に半袖なのに生徒たちは長袖を下に着て着てくれているようです。また、機会があったら作りたいと思っています。黒や赤のTシャツが何枚も残っているので、、、、
投稿情報: shimura | 2008/01/06 02:03