身近な教育現場から

1リットルの涙

夏期講習で忙しいのにどういう訳か？　先週から　テレビで再放送中の　１リットルの涙　を見ています。時間的には無理なのでHDDに録画したものを見ているのですが、今日（昨日）放送したものには泣けました！涙が止りませんでした！　人間何が大切かを原点に戻って教えてもらったように思えました。時間が出来たら原作も是非読みたいと思います。
見ていない人は是非見てください！　

夏期講習

来週から夏期講習。準備も大詰め？　本当はもうできていなければならないが、クラス以外の個人授業の時間割担当が決まらない。うちに来る生徒は文武両道？を目指す生徒が多いため、部活も厳しいところの生徒が多い。当然、練習時間が長く、帰りも遅い。夏休みの日程も直前にならないとでない。野球に多いが、日本の伝統になっているためか、誰も不思議に思わないらしい。中学生からセミプロ顔負けの練習量である。日本の野球が世界に最近通用するようになったのも、当然かもしれないが、そろそろ日本的野球の世界にも世界基準なるもの？を取り入れてほしい。そうでなければ、文化としての日本野球の良さを世界に広めることはできないだろう。

漢字検定

先週の金曜日、今年度の漢字検定を教室で実施しました。7級から2級まで半分以上の塾生が参加してくれました。普段の国語の時間の漢字テストはいつも、家庭でも塾でも大騒ぎして1点でも合格点に足りないと（9割以上を合格にして、それ以下は居残りで再テストになる）「先生1点ぐらいおまけしてヨ！」

汗かく！

梅雨に入る前に、塾の側道を何とかしたいと思っていた。いつもこの道は雨が降ると水たまり。そこを通ることが困難になってしまいがち。そこで今年は何とかしようと。基本的に自分たちに出来ることは自分たちで、かつ低予算でしかし、それなりに納得できるものを。というコンセプトではじめた。まず、量販店にいき、石か煉瓦かを調べると煉瓦を敷詰めるのは予算的に無理。そこで石を敷くことに。最初は水がたまるところだけと思い、道の整地をし出すと、平らにした方がいいなあ〜ということで道を平らに。結果、石を敷く面積が2倍以上に。石の袋を結果、2回追加して敷詰めた。3回に分けての作業。能勢先生と私で時には汗だらけになりながら作業。自分がシャベルで整地していると小学生の生徒一人ひとりその道を通るたびに聞いてくる、「先生なにやってんの〜？」みんな一様に同じことを聞いてくるので、全部違う応えに、すると生徒は「え〜」とか「おっ！」とか反応する。なんと応えたか忘れてしまったが、生徒たちとの授業ではない会話もおもしろかった、、、、

夜回り先生

以前からテレビで拝見したり、本を購入してしていましたが、現在、自分には一層身近な存在に思えます。
教育ブログの同じサイトの先生が紹介してくれていますので、参考のため水谷先生の記事のリンクを紹介します。http://www.mainichi-msn.co.jp/kurashi/kokoro/mizutani/news/20050328dde012070027000c.html

更に、水谷先生のホームページは→http://www.sanctuarybooks.jp/mizutani/index.html

學志館のルール

以前、「學志館規則」というものを作りましたが、最近生徒の様子も変ってきましたので数年ぶりに新しい「學志館のルール」を定めました。高校生の生徒は小学生の頃、「読んだことがある」と懐かしんで（？）いましたが、初めての生徒がほとんどです。以下、配布したものをそのまま掲載します。