公立中学の3年生は内申点がでました。10月に面談して、内申があといくつ上がると私立併願はここに、公立はこの学校にと、前もって話をしていたことが現実となるのか、それとも想定以上、想定以外の事になっているのか。私立高校は専願でも併願でも12月中旬までに結論を出さなくてはなりません。
そのため、面談を入れたり、電話対応をしたりと、せわしい時期です。
また、今年度2回目の父母面談を今週から始めています。大学受験生、高校受験生、中学受験生とうちの生徒は多様ですが(クラスは小4から中3まで、他の学年はマンツーマン授業です) しっかりと対応しています。ここからが、學志館の強みでもあります。志望校と現実の成績・実力が合っているのか、足りないのか。足りない場合はその距離を今から入試日までにどの程度埋められるのか。後半はメンタルの要素が大きくなります。
そういう意味でも、私たちにとって師走は1年で最も忙しい時期になります。
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