學志館の重要アイテムの一つに暗記ノートがあります。中学生は理科を中心に技能4教科など、学習を進めたり試験対策を迎えるたびにその量は増えていき、中3の今の時期ともなればファイルはぱんぱんになっています。ファイルが壊れるのが心配になって、前の試験範囲の分は捨ててもいいと言っても、多くの子はもったいないと拒みます。そして先週の中間テストの前に登場したのが、このA君の持ってきたファイル。スゴイ!!
豪華な装丁のファイルに収まり、暗記ノートはアカデミックな雰囲気を漂わせ、まるで別物。A君は照れくさそうにしながらも自慢げで、他の子達は驚きとともにうらやましそうにしてました。
振り返ると、1年の頃は暗記ノートを渡してもろくに覚えずに技能教科で1桁得点という子もいましたが、今ではみな暗記ノートを活用して覚えることはもちろん、こちらの暗記ノートに頼り切らずに自ら暗記事項を別にまとめたりして、それぞれに暗記の仕方に工夫をするようになっています。
ぱんぱんになった暗記ノートの分厚さを自信につなげ、今度は入試に挑みましょう。
能勢
暗記ノートですか。確かに受験シーズンか近づくと、ファイルはすごいことになるんでしょうね。
A君のファイル活用術は一枚上手ですね。
投稿情報: S.K. | 2006/11/23 00:13