小学生の時期に正しい漢字の書き方や漢字練習のやり方を身につけることは、間近な中学校での学習やそれ以降の日本語としての漢字とのつきあい方の基礎となるため、早い時期に(ここでは小4から小6までの時期を特に指しています)それらに習得することは学習面や人生の大きなメリットになります。
今回は學志館に通う生徒たちの毎回の授業に提出する漢字ノートや漢字練習帳(漢検ステップに5級まで付属しています)を一部公開します。
最初の画像では1枚で済むようになっていますが、この生徒は通常の3倍の漢字を書いてきます。
小6 5級 女の子なので字は見やすく、色もつけています。漢字の量は1回分です。
次のは漢字練習帳。最初の2文字はなぞって書きます。2重になっていればチェックを入れて書き直します。
最後の2枚は小6で4級の生徒のノート。漢字の書き方がしっかりしています。このペースで学習すると中3で準2級の資格を取ることができます。
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