昨日は横須賀学院。今年は卒業生のT君が選抜クラスに在籍している学校である。
最初に校長先生から横須賀学院の1950年に設立された経緯についてのお話を伺う。当時の時代状況を織り交ぜてのお話のため興味深い内容であった。公立学校は何年かおきに先生方は人事異動で変わってしまうため、その種の継承されてきた学校の伝統なり歴史についての重みは私学の方がはるかに一貫していて興味深い。しかし、私学といってもスタッフが丸ごと変わってしまい、その伝統や歴史をほとんど感じさせない学校もあるが、横須賀学院はそれを引き継いでいる私学の一つと思われる。
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